カプとミルの初めて会った日。
届いたばかりの牧草を仲良く食べてる・・・。(^_^;
| カプリが月に帰ってから39日が経ちました。 今、カプカプの部屋には、カプリの遺骨とカプリの息子のパイちゃんがいます。 ウサギ部屋にいるシロップは、カプリと耳の大きさや顔の形が似ています。 散歩中のパイちゃんの何気ない動作や表情が、たまにビックリするくらい カプリに似ている時があり、嬉しくも悲しくも感じます。 ミルクママは、カプリがいなくなってからは少し元気が無かったのですが、 立派に育児をしてくれました。 生後１月半のミルクがわが家に来たとき、ミルクが一番甘えていた相手がカプリでした。 カプリはいつもミルクと一緒にいて、２羽が一緒に寝ているときもよく見ました。 ミルクはいつも、「カプリ兄ちゃん、カプリ兄ちゃん〜。」って言ってる様でした。 そんなミルクにカプリは、「どうしたミルク？大丈夫だよミルク？」って答えている様でした。 成長してからも別々に散歩に出していましたが、それでも、ケージ越しで鼻と鼻を すりあわせて仲良さそうにしていました。ケージの鍵と扉の開け方を覚えて、 ２匹が仲良く寄り添っていた事もありました。(^_^;) その結果、沢山の子供達に恵まれました。 カプリがいなくなってからミルクが変わったと思うところは、今までの３回の育児の時なら、 生後1ヶ月半も経てば、乳離れさせようと子供達に噛みつき始めたりしていたのですが、 今回の育児では、生後２ヶ月に成長した今でも、大切に大切に可愛がっています。 カプリとの最後の子供だからでしょうか・・・。 |
寝ているミルクの横にカプリが来ました(^_^;)
仲が良いです♪
ミルの小さい頃は、ご飯もいつも一緒でした。
カプリは子供達に優しかったです。